東京の医学部を受けました。予備校の学費が安くてよかったです。

高収入に憧れ医師になることに

高収入に憧れ医師になることに | 私は麻酔科医になりました | 子供も医者になってほしい

誰でも高収入に憧れはあるはずではないでしょうか?私ももちろん高収入が取れる職業を探していました。
昔から家が貧しく、苦労してきたので、自分が社会に出たら沢山稼ぎたい。
結婚して裕福な家庭を持ちたいが夢でした。
そして私が選んだ職業は医者でした。
その為に東京医学部を受験しました。
しかし残念ながら落ちてしまいました。
予備校に通う為にお金を貯めましたが、予備校の学費が案外安かったので、良かったです。
そこからは予備校に通いつつ、バイトを頑張りました。
私のバイトはお弁当屋さんを選びました。
何故なら余ったお弁当をくれるからです。
これで食費が浮きました。
更にお弁当屋さんは記憶力の向上に繋がりました。
お弁当は注文を受ける数が多く、受けたお弁当を暗記しなければ、作り忘れるからです。
メモもあるのですが、ラッシュ時はメモを取る余裕は無いので、頭で覚えるしかありません。
こんなところでも暗記問題の勉強になると喜びました。
更にお弁当屋さんには色々なお客様が来られるので、楽しいです。
中にはお医者さんもお弁当を買いに来ました。
私はお医者さんの仕事の中身まで詳しく知らなかったので、お弁当を作りながら、お医者さんとお話をしていました。
案外ハードな仕事内容で驚きました。
長時間勤務もあるそうでした。
私のイメージは短時間で高収入でしたので、意外でした。

学費で決めた東京の医学部合格のための予備校選び

私は父親が医師ですので、必然的にその後を引き継ぐことになっていました。ですが、私は東京の進学校には通っていたものの、自力だけで医学部に受かるほど頭が良いわけではありません。そこで、家族会議を行い、予備校に通うかどうかを決めました。その結果、頑張れるのであれば予備校に通っても良いと言われたので、すぐさま資料を取り寄せたのです。ちょうど大学受験の真っ盛りになる前の7月の事でした。
いくつかパンフレットを見てみると、浪人生と現役生のクラスに分かれているのが分かります。私は現役生でしたので、現役生が通うクラスを選びました。見学ができるとの事でしたので私は見学をすることにしました。集団タイプのところが多い一方で、個別指導型も魅力的でした。個別指導型は、じっくりと細かいところまで教えてもらうことができるため、合格に近づくと直感的に感じたのです。しかし、学費が集団授業の2倍ぐらいかかってしまいます。親に説明したところ反対され、かなり落ち込んだのを覚えています。
仕方がなく集団授業を選ぶことになりました。すでに入会する時には、どちらの授業でも合格すれば関係ないと思いはじめていた頃です。
クラスに入るというよりも単科の授業をいくつか選んでいくようなかたちです。クラスではないため、医学部専門の授業ではありませんが、予備校に相談をしたら、医学部を受験する人もたくさん受けているとのことでした。
割と医学部の受験に強いところだったからかもしれません。実際に授業を受けてみると、実になる内容でしたので、むしろ満足をしています。
夏休みが終了すると、役に立ちそうな授業だけをとることにしました。夏休みの間に友達ができて、その友達からもたくさんの情報をもらうことができました。その友達は、私よりも学力が高く、私が第一志望としている学校でも簡単に合格しそうな勢いです。それまでは学校にライバルはいませんでしたが、予備校に通うようになり複数の友達ができたのは大きな収穫だったと思います。
よく自習室を利用して勉強していました。特に学校が休みの日曜日は祝日は、自宅で勉強していると集中することができないためです。自習室が朝の8時台から開いてくれてましたので、いつも最後までへばりついていました。そこでの友達との情報交換も非常に貴重で、どの学校にはどのような傾向があるといった詳しい情報も教えてくれたため、勉強の方向性が分かりました。
11月位になると、学校別の入試対策を行ってくれましたので、自分の志望校の授業を受けてみました。学校別の対策の授業を受けたことで、周りはすべてライバルだと思うようになり、より緊張して通うことができたのも大きなメリットといえます。
模試も毎月一回受けることができます。次は授業受けたことで、今までD判定だった模試の結果が9月と10月はB判定にまで上がりました。ところが、11月の模試はなぜかC判定にまで落ちしてしまいました。受験に一歩一歩近づくにつれ結果を良くしていかなければならないのに、受験3ヶ月前で結果が落ちたのは、かなりショックだったのを覚えています。
予備校の中には、アドバイザーの方がいて、受験の指導だけでなく、心理的な変化のアドバイスをしてくれます。私は今までアドバイザーとは無縁でしたが、思い切って利用してみることにしました。アドバイザーの方は私を励ましてくれるだけかと思いましたが、実際にはそのようなことをせず、模試の結果や日々の行動などから客観的なアドバイスをしてくれます。また、私の悩みも聞いてくれたため、どこか安心しました。 アドバイザーから言われた通りまた勉強に打ち込むと、最後の12月のもして再びB安定を取ることに成功したのです。受験自体は、なんとか第一志望に合格することができました。